石垣積みの帰り、石田高校の生徒さんたちが畜産の授業で加工したというベーコンをお礼にいただいた♫
夕刻、早めに風呂で汗を流してさっそくビール。そして囲炉裏暖炉。燠ができたところで、厚めに切って焼いてみることに。焼き網は先日直したばかりの銅線の方で。
囲炉裏暖炉のある家 tortoise+lotus studio
イラストレーター・著作家、大内正伸のブログ
石垣積みの帰り、石田高校の生徒さんたちが畜産の授業で加工したというベーコンをお礼にいただいた♫
夕刻、早めに風呂で汗を流してさっそくビール。そして囲炉裏暖炉。燠ができたところで、厚めに切って焼いてみることに。焼き網は先日直したばかりの銅線の方で。
寒かったので今日は昼から囲炉裏暖炉を焚いた。
囲炉裏とはいえ、さすがに昼から連続燃焼させると薪を食うので、ちょいとバルコニーに上げておく。古い「お酢薪」ゆえ中に虫が居ることがあるので、室内に入れるのは燃やすちょっと手前で。
囲炉裏暖炉で太薪を寝かして燃やす実験をしてみた。今夜は皮付きのかなり太い薪である。先に枝巻を燃やし、燠ができてから皮のほうを下に、ロストルの上に横たえてみる。火吹き竹を使わずともすぐ火がついた。
やはり皮の部分はよく燃え上がる。火勢があがっているときは皮を上にして薪を置くとよいだろう。
囲炉裏暖炉のロストル(火棚)は鉄製を予定していたのだが、新築見学会のときミニレンガで代用していたら、それが調子良く意外に使いやすいので現在もこの形のまま使っている。固定はせず灰に半分くらい埋めた形になっている。