翌朝、霊泉寺温泉共同浴場(200円)で朝風呂を浴びて、松本へ。
快晴の松本城。
ベーカリー・カフェ「SWEET(スヰト)」。縄手通りに1923年に開店。トーストの美味しさがすばらしい。
囲炉裏暖炉のある家 tortoise+lotus studio
イラストレーター・著作家、大内正伸のブログ
翌朝、霊泉寺温泉共同浴場(200円)で朝風呂を浴びて、松本へ。
快晴の松本城。
ベーカリー・カフェ「SWEET(スヰト)」。縄手通りに1923年に開店。トーストの美味しさがすばらしい。
取材旅行で九州へ出発。昼頃、桐生を出発。まずは信州上田泊。
蕎麦屋「刀屋」で遅めの昼食。いつもは待ちも覚悟でごった返す店内だが、この日は僕らだけで、店のお姐さんたちが食事中であった。
天ぷら盛り合わせ(「ちらし」)をたのみ、ビール(キリンの大瓶)。そして酒(菊正)。〆に、もりそばの「中」(普通の店の大盛りくらいある)。
前日の夜は近所の居酒屋の集まりに呼ばれて飲んだのだが、そこでも林業関係者がいるので「愛工房」のスギ乾燥材のサンプルなどを見せたら大いに盛り上がった。
というわけで宿酔気味で起き出しつつタケノコを掘りにいく。慣れてないので切断部がボロボロになる。私たちが掘っているところへ近所のSIさんがアドバイス。根っこへ一撃のあと、こじってはいけないんだそうだ。ナルホド。
毎年恒例の都立五日市高校での講演のため東京へ。
今回は前日に西多摩に入って、日原川に昨年オープンした管理釣り場「TOKYO トラウトカントリー」(旧大沢国際マス釣り場)を取材する。
ここは釣り場のみならずオフシーズンの使い方としてボルダリングのフィールドに渓谷の岩場を開放している。私がいま集落支援員で通っている流域にも管理釣り場があり、冬場の収入源に困っている。実はこのボルダリングの話をバンブーロッドビルダーの宮崎さんから聞いて、先日の集落支援員取材で岩を物色までしていたのだった(笑)。
朝からタケノコを掘りにいく。忍木菟屋の借家は畑だけでなく竹林もついているのだ。イノシシにだいぶ掘られたが、先端が地面に出ると食べないようだ。9本掘って近所におすそ分け。
チビカマで湯を沸かしつつ焼きタケノコをやる。
ちょっとエグミが残ったが、香りがすばらしい。