和室の床板に使ったトチノキの一枚板の端切れでテーブルを作った話は以前に書いた(こちら)。
なかなか具合がよく重宝している。表面はウレタン塗装してもらっているので水汚れも気にならない。
実は和室の床板は2段組なので、もう一枚の端切れがある。下の踏み床に使ったスギ板である。私が銘木屋さんで選んで買ったもので、絶妙な木目が浮かんでいる。厚さは26mm。今日はこれで小さな机を作る。
囲炉裏暖炉のある家 tortoise+lotus studio
イラストレーター・著作家、大内正伸のブログ
和室の床板に使ったトチノキの一枚板の端切れでテーブルを作った話は以前に書いた(こちら)。
なかなか具合がよく重宝している。表面はウレタン塗装してもらっているので水汚れも気にならない。
実は和室の床板は2段組なので、もう一枚の端切れがある。下の踏み床に使ったスギ板である。私が銘木屋さんで選んで買ったもので、絶妙な木目が浮かんでいる。厚さは26mm。今日はこれで小さな机を作る。
前々から台所で使うスツールがほしくてDIYを企てていたんだけど、足に角度をつけたりほぞで組んだりするのが面倒で、二の足を踏んでいた。
まあじっくり時間をかければ作れるとは思うんだが、今の私のテーマは、残材としてたっぷりストックのある針葉樹(主にスギ)の角材・板材を使って、それをインパクトドライバーのビス打ちで作る木工作だ(さらにハツりを入れて時間短縮かつ表情をつける)。
DIY雑誌のバックナンバーを見ていたら角材で三つ足でられたスツールの写真が目に止まって、それが参考になりそうだった。
なんだか肌寒い一日でしたね。
焚きましたか? って。
焚きましたともw。
夜のひとときだけだが、思わぬ6月の囲炉裏暖炉だった。
かたわらでマテ貝の干物を焼いて。金網は銅線を編んで自作した小物です。火鉢でちょいとものをあぶるとき、餅を焼いたりするとき便利。