「囲炉裏暖炉」の煙突掃除/2回目


前日、熾炭を作りたくて大きな節だらけの塊を燃やしたのだが、煙の引きが悪く、煙突を触ってみるといもよりちょっと熱くなっているのを感じた。結局、その日はそのまま薪を燃やし切って囲炉裏を終えたのだが、これは煤詰まりに違いなく、今日は朝から煙突掃除をすることにした。

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バロン猫ドアをくぐる


下屋に新たなドアができたのはいいけれど、後から穴を開けてつくった猫ドアをバロンがちゃんと使ってくれるのか? 心配は杞憂であった。なんの抵抗もなく、ドアの垂れ布をくぐってバロンは餌を食べにやってきた。

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下屋のドアを作る/その3


ここで下屋のドア作りのことを振り返っておくと、新築時に棟梁がドア枠を作ってくれたのが2014年の11/21。残材でドアを自作するつもりだったが、アイデアがまとまらず布を垂らしたままここまで来てしまった。下屋に貴重品があるわけでもないのだが、さすがに5年以上も放ったらかしでyuiさんのご両親も心配していたのだった(スイマセン/汗)。

漠然と温めていたプランは、105×45㎜の間柱(まばしら)材にハツり痕を入れてつなげ、2枚で観音開きのドアするというものだった。が、どうにも気持ちがのらない。この家はプロの手腕で作られたもので下屋ドアは目立つ場所でもあり、下手(ヘタ)なものは作れないのである。

昨年の夏から急展開、木工作家のサトコ氏が出入りするようになりアイデアを出してもらうことに。間柱の板では重すぎるのでスギのバラ板でフラッシュ戸にすることで動き始める(10/4)。そしてバラ板を「うづくり」にし、間柱材で枠を仕上げその板を張り、昨日ようやく蝶番付けまでできた。

さて朝、ゴミ捨てに出て、戻りながら下屋を眺めてみる。「ほー」なかなかいいね!

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下屋のドアを作る/その2


1週間前の 1/12、下屋のドア枠ができた。今日はその続き、夜にサトコ氏が2時間くらい手伝いに来れるというので、蝶番付けまで一気に片付けてしまいたい。うづくりの板を枠に仮置き。ここに小窓と猫穴をつけるのだが、先に板をレイアウトして張って後から穴を開けることにする。

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乾燥芋作る、アトリエのプロポーション


昨年、お隣の保育園の先生から園児たちが掘ったというサツマイモを貰った。園児たちもドアの前まで一緒に来て届けてくれたのだった。だいぶ甘くなったところで蒸(ふか)したのだが食べきれないので(お芋は陰性が強いので僕は多食しないほうが良い)乾燥芋をつくることにした。

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