下屋に新たなドアができたのはいいけれど、後から穴を開けてつくった猫ドアをバロンがちゃんと使ってくれるのか? 心配は杞憂であった。なんの抵抗もなく、ドアの垂れ布をくぐってバロンは餌を食べにやってきた。
いつでも泊まれるように猫部屋を設置してあるのだが、バロンはここを滅多に利用することはない。
カリカリをたらふく食べて、喜びのノビノビ・ポーズ。
ん? 上がる気か?
ヒノキの丸太椅子に飛び乗って、
作業机にジャンプ。オス猫は「ここは俺のもんだかんね!」と言わんばかりにアピールことが多い。車のボンネンットの足跡の犯人も、たぶんこいつww。その占有にひとしきり満足すると、バロンは何の違和感も感じさせず猫ドアから出ていった。
後日、バロンの猫ドア入場の動画撮影に成功! YouTubeにアップしました♬