仙台秀明の現場には10時過ぎに着いた。私は10/2-3、10/19-20、11/1-2に続いて4回目の来訪。前回見た植えられた樹木は、アーチを作っていたマツとケヤキの合体樹(写真右)だけだったが、台原から移送された木々がすべて植えられており、前回は凛として際立っていたマツとケヤキが目立たなく思えるほどだった。
“大地の再生@仙台秀明/1-1,樹木の個性と茶庭の驚き” の続きを読む
囲炉裏暖炉のある家 tortoise+lotus studio
イラストレーター・著作家、大内正伸のブログ
仙台秀明の現場には10時過ぎに着いた。私は10/2-3、10/19-20、11/1-2に続いて4回目の来訪。前回見た植えられた樹木は、アーチを作っていたマツとケヤキの合体樹(写真右)だけだったが、台原から移送された木々がすべて植えられており、前回は凛として際立っていたマツとケヤキが目立たなく思えるほどだった。
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翌朝、「焼走溶岩流」を通りながら西根インターのコンビニまで出て朝食を。途中、ここの紅葉がきれいだったらさぞかし・・・という場所や、観光用に直線化してものすごい切土をやらかしている場所などを呆れ果てて通過しながら、
「いったい縄文時代にはどれほど綺麗な場所だったことか・・・」と矢野さんと感嘆しながら、ルーデンス農場へ。
“大地の再生講座・岩手@ルーデンス農場3/岩手山と結(ゆい)” の続きを読む
お昼は自粉の手打ちそばだった。岩手の蕎麦といえば美味いに決まっているが、水がまたいいのだろう、わんこそばではないが何杯でも入りそうだった。おにぎりは小さな黒豆入り。黒千石豆という大豆の一種で、水で戻さなくても炊ける便利な豆だそう。
“大地の再生講座・岩手@ルーデンス農場2/風土と炭焼き” の続きを読む
実は4日まで仙台の取材をするつもりでいたのだが、矢野さんが岩手講座に行くというのでそれに同行することに。場所は八幡平の「ルーデンス農場」。早朝に宿を出て、事務局のWさんの運転で矢野さんと現場へ向かい、打ち合わせを済ませた後、仙台駅へ。ここでWさんは帰京。私と矢野さんは盛岡へ向かう。快晴の盛岡駅から雪をかぶった岩手山が見えた。今日の講座場所はこの岩手山山麓にある。
“大地の再生講座・岩手@ルーデンス農場1/草地と森と水路の機能” の続きを読む