東京駅の構内に何店か立食い蕎麦屋があるのだが、広過ぎていつも探しきれない。でも外に出れば店の場所は知っている。八重洲側の大通りを渡ればすぐ2件のチェーン店があるのだ。朝飯は「小諸そば」で。
カテゴリー: 大地の再生
サンライズ運休の顛末(夜行バス乗り継ぎで東京へ)
明日の「大地の再生」理事会に出席すべく上京の準備。私はあくまでもフリーの立場で関わっているが、重要な理事会会議には出るように要請が来る。私からも本作りの進捗状況などを伝えておかねばならない。
東京で午前中から用事があるときは、夜行寝台特急「サンライズ瀬戸」号が便利で、数日前に予約をとっておいた(けっこう人気があるので当日買いは取れない危険あり)。高松始発21:26〜東京には7:08に着く(所要時間9時間30分)。
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大地の再生@北杜市/縄文小屋メンテナンス2日目
野風草の朝食。豆乳ヨーグルトにきなこ、黒豆、無添加ジャム。これを毎朝常食されているという舘野さんは「リマ・クッキングスクール」でマクロビを学ばれた本格派で、野口整体にも詳しい。朝、整体の指導もしていただいた。
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大地の再生@北杜市/縄文小屋メンテナンス1日目
今回のライセンス講座の舞台は八ヶ岳南麓。僕は大卒後に東京でサラリーマンになったのだが、2年後の1983年に離職し、八ヶ岳の稜線小屋(赤岳石室/現・八ヶ岳赤岳展望荘)でアルバイトした。その後、東京に戻ってイラスト修行一直線、八ヶ岳は人生のターニングポイントというべき記念すべき山なのだ。
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揚げ餅うまし♬
昨年の暮れについたお餅はyuiさんのご実家にもお届けし、すごく喜ばれた。やはり杵つきの美味しさは格別である。なかでエビ餅をついたと書いたが、干しエビ(今回は台湾産「桜エビ」と岡山産「アミエビ」をミックス)を蒸しあがった餅米の中に放り込んでついてしまう餅なのである。
杵で粉砕された干しエビによって、つき終わる頃ほんのり赤みのさした餅ができ、その餅は焼くと香ばしくエビがかおる。そしてこのエビ餅の真骨頂は、乾燥したあとに作る揚げおかきなのだ。待ちきれず、昨夜は4つ切りにした切り餅を太白ごま湯で揚げてみた。