昨年の暮れについたお餅はyuiさんのご実家にもお届けし、すごく喜ばれた。やはり杵つきの美味しさは格別である。なかでエビ餅をついたと書いたが、干しエビ(今回は台湾産「桜エビ」と岡山産「アミエビ」をミックス)を蒸しあがった餅米の中に放り込んでついてしまう餅なのである。
杵で粉砕された干しエビによって、つき終わる頃ほんのり赤みのさした餅ができ、その餅は焼くと香ばしくエビがかおる。そしてこのエビ餅の真骨頂は、乾燥したあとに作る揚げおかきなのだ。待ちきれず、昨夜は4つ切りにした切り餅を太白ごま湯で揚げてみた。
大根おろしと橙の絞り汁、お醤油をちょっとかけていただきます。うまし!!!この揚げ餅を、うどんや蕎麦の汁に浮かべても素敵である。
さて、2020年。昨年還暦を迎えた私は今年3月で61歳となる。大地の再生の書籍化を目指して取材を始めてこの4月で丸2年となるが、いよいよ今年は2冊の本を書き上げる予定である。
この本は地球環境を再生する上で極めて重要な本になるであろう。考えてみれば私がこれまでやってきた様々な仕事は、この2冊の本を書くための助走、準備期間だったと言えなくもない。
というわけで「取材出張を少なめにして執筆に専念する宣言!」を大地の再生事務局と交わしたので、ドリーはちょっと安心眠り中。。。
イラストタップリの『2冊の本』‼︎
本当に本当に 首を長くして待っています(≧∇≦)
ありがとうございます。全力で頑張ります!