上棟を控え土台の設置。足場は昨日組まれた。
前日が雨だったので、基礎の中はびしょ濡れだった。
囲炉裏暖炉のある家 tortoise+lotus studio
イラストレーター・著作家、大内正伸のブログ
棟上げは11月初めに決まった。上棟式は一応やることにした。むかしみたいに近所の人を呼んで盛大に餅や菓子をばらまく、といったものでなく、ごく内輪のものだが、餅だけは市内の餅屋さんに頼んでおいた。
今日は敷地の草刈りにいく。もう敷地のほとんどはユンボで雑草を根ごと剥がしてもらっているのだが、敷地の境界に刈り残しがあり、それが見場が悪いし今後の作業の支障にもなるだろうと。
2人して小さな手ガマで丁寧に刈る。
敷地にブルーシートの大きなかたまりが到着していた。上棟に向けて届けられた木材である。
天気がいいので今日も現場に行くことに。
午前中は原稿書き。昼は「来来亭」が高松にできたので行ってみようとカーナビをセットしたら「まま屋」のすぐ近く。旨くて大盛りでリーズナブルな食堂「まま屋」はもうすぐ閉店するという噂を聞いた。
ところが近くを通ってみると車がたくさん止まっている。やっていたのだ。最後の晩餐をすることに。
満腹で現場へw。
実はこのお寺はとても楽しみにしていた。というのも、88箇所中、最も近代的な鉄筋コンクリート造と聞いていたからだ。
ところが、いきなり目を引いたのは、入口にあるスギの木だった。これが根元から枝分かれしている不思議な樹形なのだ。
前の日記(こちら)でも書いた丸亀にある喫茶レストラン「茶恋路」(チャレンジと読む)に入ってランチを食べてみた。
たまたま丸亀に用事があり、最初は丸亀中部地方卸売市場内「田子作」行く予定だったのだが、「茶恋路」の前を通るとけっこうお客さんが入っている。で、後ろ髪を引かれつつ初志貫徹の「田子作」へ行ったら改装工事で休みだったのでこれはもう神の導きで「茶恋路」へ(おおげさだってばw)。
日替わりランチです。値段は800円台で食後のコーヒーが付きます。