柿はここに越してきて2年目の2016年にバラ、レモンと同時期に植えた。「大地の再生」の水脈を入れるまであまり育たなかったが、昨年はやっと実ををひとつて食べることができた。「桃栗三年柿八年」というから、まさに8年目の(苗床時代を2年とみて)収穫だったかもしれない。
カテゴリー: ご飯もの
ど根性サクランボ、柿の葉ずし仕込み
以前から気になっていた、下屋の外ドアの付け根に広葉樹が芽生えている。こんなところから実生が?? 最初は刈っていたのだが、また芽吹いてきたので掘り出して広々とした場所に植え替えてみることにした。
淡路島〜垂水、葉ゴボウ・ぶぶうなぎ
昨日、明るいうちに大阪を発って帰路についたのだが、帰り道の淡路島のSAのトイレ財布の入ったバッグを丸ごと置き忘れてしまい、NEXCO西日本側から電話が入った。今思えばアイフォーンをバッグに入れていなかったのは不幸中の幸いだが、すでに鳴門海峡を渡って四国に入っており、届け先の本土の垂水警察署まで戻るはめになってしまった!
何しろ現金がないのでガソリンが垂水まで保つかどうかというギリギリであったが、バッグの中身は一切紛失物はなく、届け出た人も名を名乗らなかったそうだ。しかし、海外でこんなことをしたら絶対に財布は戻らないだろう。つくづく日本で良かった・・・と胸をなでおろした。
戻ったバッグを手に車に乗ると一番近いスタンドでガソリンを入れることができ「ああ、これで無事帰れる・・・」。そしてPAで仮眠を繰り返しながら、アトリエに帰還したのは明け方の3時半過ぎだった。
バラと水脈、落花生まく
6年かけてせっかく大きく育った玄関前のバラ「ニューカリナ」が枯れてしまったので、またしても懲りずに新規購入して植えたバラ、ドイツ【コルデス】社のクシェル(Kuschel)と、隣は2019.6に植えたエウリディーチェ。どちらも元気が無く、クシェルは地植えしたとたん弱っていく感じが見えたので、慌てて水脈を切ってみた。
アザミを描く、三又と簡易かまどで炊く
雨で延期になった本日、Gomyo倶楽部のイベント。棚田の作業の体験と、花や生き物の観察、そして植物のスケッチ体験というメニュー。僕も短い時間だが1枚だけスケッチした。 紙はトラベラーズノートの厚紙だが今回は鉛筆の線で、モチーフはアザミである。よく観察すると蕾のラインが美しい、そして葉っぱの複雑さの中の法則性がイイ。