『若林友子の毒消し料理』の表紙写真にも使われ、その内容にも筆頭で紹介されているのが「玉ねぎの素焼き」である。七輪の炭火で厚さ1㎝に輪切りしたタマネギの片側に塩をすりつけ、両面をこんがり焼き、ユズやスダチなどの柑橘をしぼって食べる。ただそれだけ。が、これが実際やってみると驚くほど美味い・・・。
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青菜の磯辺和え、外食うどん絶ち4ヶ月
昨日の小豆かぼちゃがまったりとして旨い。が、冷蔵庫からとりだしたばかりはちべたい! のでホーロー容器のまま火にかけて温める。それでスギ板の下敷きをしている(このテーブルは擬似木なのでw)。
生ひじきの買い物、薪火のちから
リーディングで魚はイワシだけOKといわれていたのでけっこう使っていたのだが、若杉友子さんによると干物は酸化は激しいので強力なNG食なのだ。たしかに、魚の油分であるオメガ3は大変に酸化しやすい脂肪酸であり加熱もよくない。というわけで今日はチリメンジャコやいりこを使うこともやめて、オールベジ。
小野式製麺機でほうとうを
ひさしぶりに「小野式製麺機」を取り出してうどんを作った。ベジ食だけじゃなくグルテンフリーもやっているんだけど(だからパンやパスタは食べていない)さぬきの夢という地粉を手に入れたのでまあやってみる。
梅干し、水脈、ふろふき・・・出発準備
1日2合の分づきご飯継続中。ちょっとオカズが多過ぎですね。しかし、酒井先生の3年梅干しは本当に美味い・・・。塩分30パーセントらしいが3年経つと塩分は枯れていくらか和らぐ。いまの減塩タイプでは本当の薬効は出ないそうだ。
それどころか市販の梅干しには「梅と塩だけ」で漬けた本物の梅干しはほとんどない。以前、和歌山の紀州梅の本場で土産物店で商品のことごとくが添加物や砂糖だらけで驚いたことがある。