今日は料理番だったので餃子を食べてみたかった。前菜に・・・スーパ―出見た高知産の完熟トマトと、香川産のズッキーニが私を呼んでいたので。

囲炉裏暖炉のある家 tortoise+lotus studio
イラストレーター・著作家、大内正伸のブログ
鏡開きのお餅を焼く。薪ストーブから熾を取り出し。炭火は火通りがいいので不定形でもへっちゃら♪

旧アトリエの畑でつくった小豆をストーブでことこと煮た。おしるこもうまし。

設置された煙突をみて、近所のお二人がさっそく見聞にやって来た。いつも薪をくれるトラさん(わが薪ストーブの愛称は「トラちゃん」なのだが)と区長のNKさんだ。
「こりゃ立派だ」
「あったけえだろなぁこりゃ」
と口々につぶやきつつ、「また枝の薪があるからいつでも取りに来い」という。トラさんちは小さな時計ストーブなので、割りやさばきの面倒な部分(たとえば二股や根元や小枝など)は手間がかかり使いにくい。土場で燃やしていたのだった。それを私が貰うことにしたのであるが、すでに家の周りは薪だらけになるほどストックができてしまった。
明日のライブに備えて歌の練習。午後から冷えてきたのでいよいよ薪ストーブ着火。

広島産の牡蠣。

牡蠣は大好きなので猛然とカキフライが食いたいときは桐生「まりむら」へ(爆盛りのお店です)。先日、目抜き通りの洋食屋で食べたカキフライ定食は4個だった(涙)。まりむらは9個\(≧∇≦)/。

朝、工場のほう(カフェ予定地)でチビカマ君のかわりにロケットストーブを使ってみた。

煙が少ない。お湯が早く沸く。でも、暖はとれない。チビカマ君のときのように暖かくないのだ。炎も無機質な感じでツマラン。2日目にしてロケットストーブに飽きてしまった(笑)。
