下屋に新たなドアができたのはいいけれど、後から穴を開けてつくった猫ドアをバロンがちゃんと使ってくれるのか? 心配は杞憂であった。なんの抵抗もなく、ドアの垂れ布をくぐってバロンは餌を食べにやってきた。
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DAISOと間伐、仁の結晶
テレビ番組予約を入れておいた『ガイアの夜明け』(”100円ショップ新時代〜いま 求められるモノとは?)を見て釘付けになった。あのダイソー が「ベーシックで洗練されたデザインに特化、環境に配慮した素材などサスティナビリティ、環境問題を意識して商品開発を強化」という新業態の店舗2号店を新宿の一等地アルタ1Fに出す(1号店は渋谷)。そこで国内の木材・間伐材を使用した雑貨を売る・・・というのである。
自在カギ吊るす
朝から庭と畑の土仕事、下屋の片付け、棚づくり・・・などなどで気がついたら昼をはるかにオーバーし、1食目を食べたのが15時過ぎ! 下屋を片付けているうちに自在カギが吊るせないだろうか? という思いがムラッと湧いて、今日は桐生で使っていた鉄の自在カギを出す。10年ぶりのご開帳である。
スズメガ、青唐味噌、フラーレン設置
玄関前に植えたシルバープリペットの葉が薄くなっていた。よく見ると大きなイモムシが食い荒らしている。シモフリスズメだ、それも2匹、終齢幼虫に成長している。殺してしまうのは嫌なので、朝方、水路のいちばん奥に投げ捨てた。
ところが、夕刻見ると同じサイズの2匹の終齢幼虫がまたついている。どうやら戻ってきたらしい。距離にして20mくらいはあるのだが・・・。ふたたび引き剥がして今度は道の向こう側に放り投げた、するとしばらくじっとしていたが、2匹とも雑木林の斜面側に這い上がっていくのが見えた。
バロン様子を見に? 煮物と五葷(ごくん)
夕刻、意を決してエンジンカッターによる草刈り。大地の再生ではナイロンコードによる草刈りを推奨している。このナイロンコードはキックバックの危険がないのでわりに安全なのだが、コードによって粉砕された草の破片が全身に飛び散るのが難。だからそのつもりで着替えをして臨まねばならない。
畑と駐車スペース以外に伸び切った雑草と、水脈溝周り、植樹した樹木周囲、とくに奥の小池ビオトープが水面が見えないほどに雑草が伸びた。それをバリバリ刈っていく。