久しぶりにぬか漬け。ぬか漬けは冬は2〜3日に1回のかき回しでも大丈夫だ。4〜5日ほったらかしにして表面に白いぬめりが出てしまっても、ちょっと掻き出して捨てて、新たな追いぬかと塩を追加するとすぐに戻る。入れる野菜も重要である。畑の自然農の野菜が最強である。
民俗資料館の背負子、兵庫のホタルイカ
授与式とサワラの蒸し寿司
Gomyo倶楽部が農林水産省主催の「ディスカバー農山漁村の宝」で中国四国農政局・奨励賞を受賞した。午後からアトリエで授与式が行われるので午前中は家の掃除(笑)。農政局から4名来られ、倶楽部のメンバーも4名が合流し、賞状や資料を頂いた。授与式の様子はGomyo倶楽部のブログで。
夜は東京から古民家探しにきているSさんがもう1泊されることになり、まず先日のサワラの残り半身を炙る。
五名のイノシシと炭、ひとり海苔巻き
Gomyo倶楽部の視察は雨で寒かったので、昼は下にある「五名ふるさとの家」でランチを食べる。彫刻家のOさんをはじめアイターン組が食事していて、新著が2冊売れた。ここで僕の本を販売しようという話にもなる。
ランチはオムレツとハンバーグの2種。ハンバーグはイノシシ肉100パーセントというのでこちらを。