ドリーがやってきたのは昨年の5/16。生後半月くらいで捨てられたのか? とすればいま10ヶ月目、人間でいうと15〜6歳くらい。すなわち子猫から成猫への変わり目、人でいう思春期である。それゆえかこのごろ僕とぎくしゃくしている。距離をとろうとしているといういか、アンニュイな感じなのである。

囲炉裏暖炉のある家 tortoise+lotus studio
イラストレーター・著作家、大内正伸のブログ
ドリーがやってきたのは昨年の5/16。生後半月くらいで捨てられたのか? とすればいま10ヶ月目、人間でいうと15〜6歳くらい。すなわち子猫から成猫への変わり目、人でいう思春期である。それゆえかこのごろ僕とぎくしゃくしている。距離をとろうとしているといういか、アンニュイな感じなのである。

九州三人3日目。皆でどこか島に渡ってみたいというのだが、メンバーは直島アートなどには興味はないらしく、「島の暮らし」が見える所・・・というので、男木島を案内する。事前に男木島の石垣再生のワークショップのことや、街並み再生や出版記念講演について小林さんとラジオに出たときの録音も聴いてもらった。今日もいい天気である。

数日前に外でケンカをやらかしてつくった傷が膨らんできた。膿が出そうにないので念のため病院へ。膨らみの傷口が見当たらないのでとりあえず一週間分の抗生物質をもらって様子見。自然に破裂するか吸収されるかも、とのこと。

寒くなってきたのにブログに「囲炉裏暖炉」が登場しないな・・・と思われているかもしれないですね。ちょこちょこ焚いてはいるんだけど、いろいろと忙しくてのんびり火に当たる気分になれない。このところテレビもほとんど見てないな。なにしろまた「大地の再生」の取材で旅することになったのだ。
