朝、2週間空けた畑を見にいく。草はそれほどでもなかった。やっぱり秋だね。しかし、白菜とほうれん草の畝はY先生が草取りしてくれた気配。枝豆とミニトマトを収穫して、ジャガイモも茹でて、ひさびさにちびカマで火を焚いて食事。う~ン、エダマメはめちゃウマだぁ。それにここの水は本当に旨いな。
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コペン、西へ
前々から計画していた西日本方面の大旅行を、明日からコペンで行ってきます。
というわけで、ここ数日忙しい日々が続いた。
今日はY氏の整備工場で車のチェック。
それに手みやげの作品も制作したりして。
13日は新たに畑を耕してホウレンソウを蒔いた。
14日はY先生宅の柿の枝が折れ、大量の青い渋柿が入手できた。
これで柿渋を仕込もうと思う。
今回の旅は、もちろん林業関係の重要な取材も兼ねている。
モバイル体勢ができてないので、日記は更新できないけど、
友人のPCとかネットカフェを探してアップできるかな?
では行ってきます!
オミナエシとコペン
朝から畑作業に入る。周囲の草刈り、水路周りの草刈り、ニンジンや枝豆の草取り、白インゲンの支柱直しなど、やることはたくさんある。そして敷地全体を回ってじっくりと観察する。ここに来てもうすぐ1年になるが、この1年は敷地の四季をじっくり観察する時間だと思っていた。この場所でどんな花が咲くのか、どんな昆虫たちがやってくるのか、どんな山菜と出会えるのか、周囲の人たちはどんな農時歴のもとに動いているのか、雨や雪と沢水の流れは周年どう変わるのか。その匂いや音に耳をそばだて、この敷地全体の鼓動を受け取らねば、と思った。春になって僕は煙草を止めてしまったが、それは匂いや味覚を鋭敏に感じたかったからだ。
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静岡講演旅3./柿田川湧水群
朝食後、土肥を出て海岸線を北上する。コペンのトランクは小さく、紙芝居のフレームとギター2台、それに着替えなど旅支度でいっぱい。というわけでオープンにできないのが残念、オープンにするには屋根部の格納スペースがトランクに必要なのだ。
夏野菜づくし
午前中、畑に出て、草刈りと土寄せ。オクラがいっぱい穫れた。イタルさんはオクラを作っていないと聞いていたのでスライスしてかつお節をかけたものを昼に差し入れする。とても喜んでくれた。僕らの朝食兼昼食は夏野菜どっさりメニュー。カボチャとネギとミョウガのみそ汁。オクラとミニトマトと青シソとワカメのサラダ。野菜は全部自家製である(スゴイかも?)。