奉納画を描く


朝、2週間空けた畑を見にいく。草はそれほどでもなかった。やっぱり秋だね。しかし、白菜とほうれん草の畝はY先生が草取りしてくれた気配。枝豆とミニトマトを収穫して、ジャガイモも茹でて、ひさびさにちびカマで火を焚いて食事。う~ン、エダマメはめちゃウマだぁ。それにここの水は本当に旨いな。

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明日は地区の八幡様のお祭り。で、今日は午後から境内の掃除をする。年寄りばかりなので、屋根に登って落ち葉を落とすのは僕の仕事だ。社の前を掃き清め、人心地ついて石段に皆で座って酒が出る(といっても飲むのは僕とイタルさんだけ)。

ここでイタルさんの爆弾発言。「オオウチさんに何か描いてもらうべぇ。今年は簡単でいいから、来年は本格的にっつうことで」つまり奉納の額絵を描いてほしいってことらしいんだけど、「今年は簡単でいいから」って、お祭りは明日なんだけど・・・。

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Y先生宅に旅のお土産を持って挨拶に行く。やっぱり僕らの畑の草取りをしてくれたみたいだ。旅が2週間と伸びて、だいぶ心配されていたようだ。「なにしろ4,000km以上走りましたからね」「うわぁ、僕の運転の2年分だよ」(笑)。

夕刻は前橋の県立図書館へ。僕は飲んじゃったので運転は相方。オープンが気持ちいい季節。

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夜は明日奉納する絵を描く。神話姿の人と神馬を描いてみた。インスタントですいませんが・・・。

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