今日3つの寺を巡れば、高知の寺はすべて打ち終わる。まずは35番「清滝寺」。次に36番青龍寺、そして37番岩本寺。
高知市方面から下道を行ったのだが、高速道路をくぐったあたりから道は細くなり、高知名物の柑橘ブンタンの栽培地を見ながら急斜面を上って行く。舗装はされているものの、普通車で行くにはかなりの緊張を強いられる細道である。そんでもって運転は不慣れだけど普通車でお遍路に来てしまったオバチャンの車と離合するなんてことになると大変なのだったw。
到着すると意外や駐車場は広い。
囲炉裏暖炉のある家 tortoise+lotus studio
イラストレーター・著作家、大内正伸のブログ
今日3つの寺を巡れば、高知の寺はすべて打ち終わる。まずは35番「清滝寺」。次に36番青龍寺、そして37番岩本寺。
高知市方面から下道を行ったのだが、高速道路をくぐったあたりから道は細くなり、高知名物の柑橘ブンタンの栽培地を見ながら急斜面を上って行く。舗装はされているものの、普通車で行くにはかなりの緊張を強いられる細道である。そんでもって運転は不慣れだけど普通車でお遍路に来てしまったオバチャンの車と離合するなんてことになると大変なのだったw。
到着すると意外や駐車場は広い。
「発心の道場」徳島の霊場、最後に残った一つ、13番「大日寺」へ行く。実は昨年の8月に訪れていたので2回目だ。
駐車場はやや離れたところにあり、車道を歩いて山門に行く。
右岸も逆打ちになった。観音寺は香川にも同じ名前の札所があるが、そちらは6月にすでに打ち終えた。
狭い道にあり車も止めにくいが、駐車代無料なのはありがたい。
山門は鐘楼門。敷地は狭いが建物は立派なものである。
これで吉野川左岸の10寺が打ち終わった。右岸に渡って残り4寺を固め打ちすると徳島「発心の道場」はすべて打ち終わる。時刻は10時。
17番「井戸寺」へ。境内に判然としないコンクリート打ちの広場があって、そこが駐車場らしい。独特の鄙びた感じのあるお寺だ。柴又の寅さんが出てきそうな庶民的な雰囲気。77番の道隆寺にも似ている。