赤城のイベントで


さて赤城のイベント当日。僕は仕事ががあったのでライブの昼に合わせて行ったのだが、相方YKはクラフトの出店があって早朝単独で出発。歌は最初タマリン紙芝居のテーマをやってから1)から5)までやって、あとはオリジナル「この町で」と「むささびタマリン森のうた」で第一部は終了。

YKの出店テーブルは午前中からブラジルの子供たちに大受け。昼の昼食休憩時間にステージをこなしてからふたたび店のテーブルをきりもり。僕もノコでの輪切りや子供たちへのクラフトのアドバイスやサポートを。で、歌の第二部は手がはなせなくて中止。

結局、ポルトガル語が出たのはイパネマだけかな。YKによれば、僕のポルトガル語の歌詞をにこにこしながら聞いていたお母さんがいたそうだ。

生のポルトガル語の会話を聞きつつ子供たちとのやりとりが楽しかった。ライブやクラフト講師のお誘いの話が出たりして、有意義な一日でした。

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僕も水彩画


明日は、毎年呼ばれる赤城のイベントへ、歌いに行ってきます。ブラジルの子供たちが来るというので、ボサノバやサンバをたっぷり仕入れている。

ちなみに明日の曲目予定は、

1)海風(by 伊勢正三)
2)遠い海の記憶(SONG by 石川セリ)
3)Wave(A.C.Jobin)
4)イパネマの娘(A.C.Jobin)
5)Dindi(A.C.Jobin)
6)彼女はカリオカ(A.C.Jobin)

この後、様子を見つつ、オリジナルソングなどを数曲。
そして〆は

7)ブラジルの水彩画(Ary.Barroso)

うーん。無謀だなあ(笑)
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古いもの、スキなもの


ライブをやりたいと思いつつも、様々な仕事に追われ中座している・・・。うー。昨年は6月と9月に個展&ライブを続けざまにやった。実はこの季節は、山暮らしにおいては最も忙しい重要な季節で、昨年はそんなわけで山仕事も畑もすっかりおろそかになってしまった。今年はそれを取り戻したい気持ちもあり、ライブやデモ・レコーディング機材を揃えたりしているものの、ままならないまま、時が過ぎる。

ま、焦ってもしょうがないか。9月には昨年も参加した群馬県の催し(県庁前広場)に紙芝居ライブの依頼が来ているので、とりあえずはそれに向けて準備調整中である。

まったく、ギターというやつ2~3日弾かないでいると、すぐに指の感覚が鈍る。それでもギターを新調したのをきっかけに、以前コピーしたジャズギターのソロをもう一度コピーし直したりしている。すっかり指が忘れてしまった。ふう。

閑話休題・・・。図書館通いをしているうちに、前橋の県立図書館にジャズの嬉しいCDを発見した。LPは持っていて擦り切れるほどの愛聴盤だった’60年代のジャズ・ボーカリスト、クリス・コナーの名盤『ヴィレッジ・ゲイトのクリス・コナー』

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