群馬県庁前広場「山村フェアー」へ参加。
今年で2回目。テントでの展示・販売と、広場で紙芝居ライブ。
の予定だったが、雨で本庁舎1階のフロアーでやることに。
音源なし。かなり騒々しいところでキツかった、が
これまでタマリン紙芝居ではもっと酷い状況のところで
何度もやらされたものだ。
今回は台詞を短く詰めたり、読みに変化をつけたりした。
お客さんのつかみ方に、自分では進歩がみられたかナ。
湿り気のある寒い外から、暖房で乾燥の中に入ると
ギターの調弦が狂う。
エンディングの『夏のはじめ~虹のテーマ』では、
弦の音が全体に低くなっている。
朝から雨だったので今回はエレアコのTAKAMINEはお休みしたのが残念。
いっしょに出展していた『軽井沢暖炉』のご主人に1年ぶりに再会し、ストーブ談義に花を咲かせる。
桐生の写真家、齋藤利江さんがSHIZUKUのテントに
導かれ、いろいろとお話をした。
二階の県民ギャラリーに作品が飾られていた。昭和30年代の子供たちを写した、表情と構成力のすばらしい写真だった。
お客さんが少なくて、あんまりヒマなので他のテントをひやかしにいく。沼田から桐下駄の職人さんがきていた。
(続きはその2.へ)
紙芝居ライブ、最後まで熱心に見てくれたお客様
ありがとうございました。
テントにもどると、紙芝居の一場面「地球」の絵はがきが売れていた。嬉しい、大きな1枚だった。