明日は、毎年呼ばれる赤城のイベントへ、歌いに行ってきます。ブラジルの子供たちが来るというので、ボサノバやサンバをたっぷり仕入れている。
ちなみに明日の曲目予定は、
1)海風(by 伊勢正三)
2)遠い海の記憶(SONG by 石川セリ)
3)Wave(A.C.Jobin)
4)イパネマの娘(A.C.Jobin)
5)Dindi(A.C.Jobin)
6)彼女はカリオカ(A.C.Jobin)
この後、様子を見つつ、オリジナルソングなどを数曲。
そして〆は
7)ブラジルの水彩画(Ary.Barroso)
うーん。無謀だなあ(笑)
正やんの「海風」は、曲もリズムの歌詞も好きな曲で、以前個展&紙芝居ライブの会場で演ったことがある。ギター一本でやるのが渋い。が、巧いパーカッションが入れば最高にキマる。赤城のイベントでは、いつもプロの人が来て叩いてくれるのだが、明日はどうかわからない。そこで、缶ビールに砂を入れたマラカスを作った。でも川本は歌い出すとマラカスのリズムが揺れてきて・・・今のところ△。
3)5)は英語バージョン。4)6)はポルトガル語バージョン。けど、両方とも発音はかなり怪しい。恥かくのは必至。ところで明日のブラジルの人たちだが、なぜこのイベントに? 群馬は工場が多いでしょう。外国人労働者がとても多い県なんだよね。それで、子供たちを連れて日本間で出稼ぎに来ている、その人たちが来るらしい。ま、いま地球のみんなは大変なんだな。
僕はボサノバやサンバが大好きなもんで、とにかく頑張って演ってみるぜ。