サクラ満開、囲炉裏ピザの思い出


保育園のサクラ、満開に。園児たちが庭にブルーシートを広げて外で昼食のようだ。いいね♬

僕は残り物のチャーシューと冷やご飯でチャーハンを。

小豆島放牧豚のウデ肉を使った、煮豚タレ漬け込み方式のチャーシュー。それを1cm角に切ってゴロゴロ入れる。子供たちのイベントなのでピザにはコーンを入れたのだが、それも余って戻ってきたので入れてある。

汁は男木島のワカメ、原木椎茸、畑のアスパラなど具沢山のおすまし。

夜はまた残り物消化メニューでピザを作った。強力粉もドライイーストも牛乳も、一回のイベントでは使いきれない上に、保存があまりきかない食材なので・・・。パンチェロッティの生地は練って発酵を待つまで2時間は見ておかないといけない。早めに練ってボールの中で濡れ布巾を被せ、ぬるい湯煎で温めておく。

ピザを焼く、といってもまだアトリエには石窯はない。なのでガスレンジで焼きます。このリンナイの「デリシアグリレ」はピザプレートがついており、天火があるのでそこそこいい感じには焼ける。ただしクッキングシートがたまに火事になります(笑)。

「まだ」・・と書いたのはいずれパルテノンの中に石窯を作りたいと計画中なのだ。

それにしても、自宅でこうしてピザが焼けるのだから、いい身分にはちがいないのだが、実は山暮らしのときも囲炉裏でピザを焼いていたことがあるのだww。鍋蓋に熾炭をのせて簡易オーブンを作ったのだが、案外うまく焼けるものである、

囲炉裏ピザ

「囲炉裏ピザ」はyuiさんと山暮らしを初めて1年ちょっと経ったときの記事である。僕らは囲炉裏を再生し、そのすごさに開眼し、2年目の冬を迎えるところだった。今から15年以上も昔のことである。

これから囲炉裏を作りたい、作ろうと思っている人は、こちらの記事も参考にしてね♬

囲炉裏は最強の炉なのだ


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