ビーツ再開、ヴィーガン食と自由時間


アトリエの2階は見晴らしがいいので、毎夏花火を遠目に見るのが楽しみなのだが、今年はさすがに少ないようだ。が、昨夜は思わぬ方向で花火が見られた。いつもはバルコニーから瀬戸内の海に放たれる花火(たぶん直島とか岡山の)を見ることが多いのだが、真逆の国分寺方面から上がった。

サイバーショットRX100M7の望遠で撮ってみた。黒い柱様のものはウチの敷地の電信柱である。

今年の2/5に修理から戻ってきたRX100M7はいまのところ順調に動いている。修理代はなんと3万円超かかったのだが、意外や火災保険が効き、全額ではないにせよかなりの額を補填することができて助かった。相談してみるものである。

今日もヴィーガン食、厳守してます。写真左上は昆布の刻んだの。

味噌容器に異種の味噌を入れるとき仕切りに昆布を使っているのだが。容器の底が見えたので一回さらって昆布を変えることにした。その昆布は食べるにちょと塩っぱすぎるので水で塩抜き(10分も浸けると抜ける)し、細く刻んでそのまま食べると非常に美味しい。

あとは根菜の煮物(椎茸と昆布出汁)に納豆、豆のサラダ(タマネギとパセリ入り)、そして油揚げの入った味噌汁。こんな感じだとヴィーガン食も飽きないね。しかし、卵とチーズ、パンまで食べないというのはなかなかのものだよね。

春日水神市場にビーツが入荷し始めた。さっそく購入。小さいの2個の袋を買った。240円なり。

さっと洗って皮付きのままビタクラフトの鍋で蓋をして弱火で蒸し焼きする(40分くらい)。空焚きなのでプッシュハンドルを取り外して火にかける。

竹串をさしてみてスッと通ればOK。皮をむいてヘタ(?)の部分をカットして、5㎜くらいに切ってお酢をかけると冷蔵庫で保存できる。

歯ざわりはサクサク、味はコクがあって甘い〜。とにかく鮮烈な赤なので、ジュースやスムージーにしてもいい。明日の朝はバイタミックス でやってみよう(りんご、にんじん、バナナ、レモンなどと合わせるといいみたい)。

家に戻ってから禁酒とヴィーガン食を続けて今日で1週間。さてどうなるか? と思ったが、苦痛や欲求不満を感じることは全然ない。ちょっと感動したのは昆布と干し椎茸の出汁に醤油と塩を使った煮物である。薄味なんだけど、素材の味を甘みがほんとに良くわかる。高野豆腐がこんなに旨いものだ思わなかった。

お酒を飲めないのはちょっと寂しいが、有り余る恩恵もある。時間が倍くらいに増えるのである。昨日も4時に起きて夕刻までにブログ記事を7本もアップした。そしてお金を使わなくてすむ。動物食をいっさい止めると買い物にも出る必要もほとんどなくなるので、また時間が増えるのである。


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