ハチ箱を焼く、タンドール窯のフルコース


Gomyo倶楽部の定例活動日。ハチは元気だった。TG-5の接写モードで撮影。箱を継いだり蜜を採ったりするとき以外は無防備でいくのだが、ほとんど刺されたことはない。

蜂球は小さくなっていたのでもう第一回目の分蜂は済んだのかもしれない。蜂球というよりも、ハチの間から巣房の一部が見えているので写真の真ん中くらいまでは上から下がってきた巣なのだ。

いま箱は4段積みなので物理的な巣の構造物はかなり大きいはずなのだが、蜜の香りや重量感は感じられない。さて今後どうなっていくのか?

沢の奥に設置してあるいまだ空の箱は、一度中を分解して内部をバーナーで焼いた。昨年夏にスムシが入ってしまったので、中にまだ卵が残っているかもしれないので念のために焼いておいた。サワラの炙り用に買ったのだがこんなところで役に立つとはw。

さて今日はタンドール窯のフルコース。

今回はあらかじめナンを貼り付ける道具「ガッティ」を作っていった。

生地は使い古しのダンガリーシャツを切った古布。中にタオル生地などをねじって丸くまとめたものが入っている。

ちょっと版画を刷るときに使う「バレン」をデカくしたような(笑)。

これでナン生地をペタンと貼り付ける。慣れれば一度に3枚。

ナンはほぼ完璧に習得したが、シシカバブはまたしても失敗してしまった。途中で動かしたのがよくなかったのだが、串からするりと落ちてしまうのだ。さてどうしたものか? 次回は串に小麦粉でも塗ってみるか・・・。

ナンがちゃんと焼けるとすごく豪華に見えるね♬ 主役はタンドリーチキンだが、A君が引っ掛け釣りでゲットしたという70cmオーバーのスズキを持ってきたので、それもタンドールで塩焼きにした。小鉢はアイスバインで出たスープでささっと作っておいたひき肉のカレー。

前回作業して通水させた沢水はしっかり流れていた。

ユキモチソウもまだ見ることができる。

帰宅して、夜は八宝菜。キクラゲ。タケノコが美味しい。残りのエビは足が速いので酒と醤油とショウガで佃煮風に煮ておいた。鶏ガラスープは冷凍したものを溶かしながら使い続けている(あと1回分ある)

せっかくうずらの卵を買っておいたのに、また入れ忘れた。>_<;


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