Gomyo倶楽部の定例活動日。まずはハチ箱に駆けつける。前回の観察ではスムシにやられて巣房の一部が落ちていた。全滅かな・・・と思ったらハチはいた!
内部から写真をとってみる。なんとか居残っていてくれたようだ。この春の分蜂を期待しよう。裏蓋を開閉したらハチが興奮しだしたのか盛んに飛び始め、顔を一カ所刺されてしまった!
堰堤奥のハチ箱は全滅、もぬけの空であった。やはりこまめ手入れ(巣屑の掃除)をしてやらないとダメだね。今シーズンは頑張ろう。
さてタンドール窯の続き。下部に重ねた石の間に粘土団子を叩きつけていく。そして途中の段からはレンガを積む。蓋はちょうどいいサイズにでき上がってきた。
レンガの目地も粘土で。あらかじめ団子にして用意しておくと作業が早い。
甕のツラに最上段のレンガが合わさるように、粘土の目地を調整していく。
完成!
粘土に埋れすぎた石は表面を洗いながら姿を出していく。
石が乾いてくると粘土から浮かび上がってくる。最初は外観は全部レンガでいこうかなと思ったが、奥のピザ窯と対に映えるように、下半分を石組みにした。
次回は火入れをしてナンを試作してみます♬