乳酸キャベツ、ピザの準備


今日はGomyo倶楽部の定例活動日。雨の中、ため池の泥運びやヤブの刈り払いなどをやった。実は、明日もGomyoに行く。そしてお客さんのためにピザを焼くのが僕の担当。帰りに食材を購入して帰還。

昨日のパンが余っているので、夕食はイワシとキャベツでサンドイッチを作る。仕込みから4日目、乳酸キャベツができた。適度な酸味と旨味、香り、いい味である。ジップロックから保存瓶に入れ替える。

そのとき香辛料としてディルをシードのまま入れる。これは畑で自家採種したもの。ディルは乳酸キャベツに実によく合う。赤とうがらし、ローリエ、黒粒こしょう、キャラウェイもいいらしい。

イワシの酒蒸しはヒレ骨などが入らないように身を外す。

バターとマスタードをぬったフランスパンに両者をはさむ。

やっぱりマヨネーズ。いや、イワシと乳酸キャベツ合うね♬

さて食後はピザの道具類の準備と生地の仕込み。まだ自分のものになっていないピザの世界。生地は温度と発酵時間を考えねばならない。いつもおいしい記事を提供してくれるT先生よりよりレシピを教えてもらい、その分量で作ってみる。強力粉とオリーブ油、ドライイーストだけでなく、薄力粉、卵と牛乳も少量混ぜるのが特徴。

デザートに焼きリンゴも作る。たしか100円ショップで「りんごの芯抜き」が売っていると思ったのだが見当たらなかった。

でもオリーブオイルをかけるトンガリ容器をゲット。これ欲しかったんだ♬ あとは豆と野菜のサラダを準備した。

汁物はN先生にお願いしてある。明日は早起きしてYouTubeで生地の伸ばし方をイメージトレーニングしておかねば。「石窯さえ作ってしまえばピザは楽勝!」なんて考えていたらとんでもないマチガイで、とくに生地作りと伸ばし、そしてその操作はなかなか難しい。とくに生地伸ばしはピザ成功の鍵を握っているといっても過言ではない。

この機会にそれを習得してしまおうという寸法。


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