乳酸キャベツ、ピザの準備


今日はGomyo倶楽部の定例活動日。雨の中、ため池の泥運びやヤブの刈り払いなどをやった。実は、明日もGomyoに行く。そしてお客さんのためにピザを焼くのが僕の担当。帰りに食材を購入して帰還。

昨日のパンが余っているので、夕食はイワシとキャベツでサンドイッチを作る。仕込みから4日目、乳酸キャベツができた。適度な酸味と旨味、香り、いい味である。ジップロックから保存瓶に入れ替える。

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カレーと乳酸キャベツ


今日は火災保険の更新で、午前中いつもの担当氏が来訪。私より5歳年下という彼、暮れから正月にかけて突然の網膜剥離で手術入院していたとのこと。来てますね、「網膜剥離」と「放○能」でググってみると出てくる出てくる・・・。

今朝は珍しく2匹がガッチンコ。

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最強のカツ丼と乳酸キャベツ(古漬け)


カツ丼を作った。カツ丼を作るために出汁をとり、カツ丼をつくるためにカツを揚げる・・・というところから用意周到につくったカツ丼である。家で揚げものをするのは油は飛び散るし面倒くさいものだ。だから、いつもならフライパンに1cmくらいの油を敷いて、炒め揚げにする簡略な方法をとる。が、これは火加減の調整が難しい。油が少量なので材料を入れたとたんに温度が下がる。火を強めれば今度はすぐに適温を超えて温度が上がり過ぎる・・・。

で、最近発見したのがやはり1cmくらいの油を使うのだが、なんと火を点ける前の低温からパン粉をつけた肉を入れて、揚げる方法である。このやりかただと油跳ねが少なく、火力調節がしやすい。最初、中強火で熱していき、パン粉の周りからたくさん泡が出てきたところで火力を落とせばいい。浅い油の弱点を補うために、一度返す前にスプーンで油をかけてやると揚げむらができにくい。

これで本当に普通に揚がるのか? べたつかないのか? コレが、まったく遜色なくとんかつが揚がるのだ。しかも、この方法だと徐々に熱されるために、筋切りしなくてもカツが反らないというおまけがつく(切れ目がないから肉の味も守られる)。これは料理研究家、土井善晴さん考案の方法である。

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漬け物2種


3/31の日記に書いた乳酸キャベツだが、冷蔵庫で一ヶ月保つというのだが、美味し過ぎてすぐに食べきってしまった。なので、また仕込んでおいた。気温が上がってきたせいか3日で酸味と発酵臭がする。

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前の倍量作った。今回も月桂樹の葉とディル(シード)を入れた。ディルはよく合うと思った。

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乳酸キャベツその後


3/25に仕込んだ乳酸キャベツ(こちら)、参考書には「3~6日おき、味をみて酸味がある、泡立つなどの現象が現れたら、清潔な瓶に移す」とあるので、そろそろ・・・

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ペットボトルの重しを取ってみると、泡ができて酸っぱい匂いが漏れ出ている。

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