集落支援員の4日間と、旧アトリエごみの片付け


集落支援員で神流町へ。3月いっぱいでこの仕事は終わる予定であったが、県と町からの要望でもう一年継続してやることになった。頑張らねば。

持倉へ。

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炭焼き窯の話などを聞いた。

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雪が降った。今年の春の重い雪で木が折れている。スーパー林道沿いのスギ林もバキバキなのだ。まあ、「自然の間伐」が行なわれているわけで、おかげで光空間が開き、そこに広葉樹が芽生え、やがて環境林としてはいい状態になっていくのだけど、木材生産としてはダメですね。ここに作業道を入れても・・・。

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最近の傾向として春の重い雪は5年サイクルくらいでやってくる。私たちの借りている旧アトリエ敷地のスギ林はしっかり間伐をやっていたので、雪折れはまったくなかった。

持倉と椹森の集落支援員活動を4日やって、後の2日を旧アトリエの片付けに当てた。ゴミを4往復して藤岡の焼却場まで捨てに行った。前にも書いたけど、その焼却場の脇には公園があり、そこに銅像があって黄色くただれたようになっている。それが、あまりに酷いと思ったのか、茶色にペイントされている。

そこにゴミを捨てにいくのは初めてのことだった。行ってみると、一般の主婦の人なんかも車にゴミを載せてお気軽に来ている。電化製品4目以外は無料で捨てられるのだ。記帳をし、カードで積載重量の差額を記録し、あとは係員の指示に従って、捨て場所へ誘導される。

コンクリートの巨大なプールのような場所にいくつものゲートがあり、そこへゴミを投げ捨てていくのである。それは衝撃的な光景で、まるで死体焼き場を連想させる(ガラス、金属などはまた別のコーナーの籠へ持っていく)。

全国の自治体で毎日のようにこんなことが繰り返されているのだ。そして焼却灰は(重金属を含んだかなり有害なものだ)どこかに運ばれ埋め立てられ、土地と水源を汚染していく。

今回の旅では上野村の峠のうどんや「藤屋」へ久しぶりに来訪。

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おじさんも元気であった。

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極限の田舎うどん。この太さとばりぼり感、そして店周りのまったり雰囲気に癒されるのです。

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コメント

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