「大地の再生」子どもたちへの講義▶︎YouTubeアップ♫


2024.6.15、坂出AKALA ROOTS ACADEMYでおこなわれた「大地の再生」子どもたちへの講義をYouTubeにアップしました。併せてむささびタマリン紙芝居ライブもご覧ください。

最後に紙芝居を上演しました。こちらもどうぞ♫


イサキの握り


きむらにイサキが出始める。イサキは外洋の磯の魚であるから産地は瀬戸内ではなく高知であることが多い。白身の中に赤が入っていてタイのようでもあり、夏が旬のいい魚である。握ってみた(右端2個)。

今日はお客さんが来たわけではなく、イサキがあったので1人寿司である。まあこうやってトレーニングしておかないとw。カッパ巻きもだいぶうまくできるようになってた。

今日の器は萩焼。


ドングリランド「里山再生ws」6月編(バターチキンカレー)


リーズ2年目に突入したドングリランドのワークショップ。先月テングチョウの食害で丸裸になっていたエノキは見事に葉を茂らせて再生し、傷んでいたクリの木の根元にも草が生え始める。

午前中はそんな変化を確認し合いながら風の草刈りや水脈のメンテなどの作業。午後は前回からの「背負子」作りの続き。

なんとか時間内に全員完成をみて、次回はこの背負子を持って奥の山林の手入れに入る。

水たまりになっていた裸地がなくなり、沢が通り良く安定し、草たちの種類が豊かで配置が美しい。皆がこの一年の連続した手入れの中で、「大地の再生」の成果に驚き感動しているのが嬉しかった。

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素麺と熱いつけ汁(石見焼)


頂き物の素麺がたくさんある。島根の温泉津で購入した石見の焼き物、小型のどんぶり鉢がある。で、昨日の残りの牛肉と、野菜室にキノコ(なめこ)が残っている。冷たい素麺に熱いつけ汁で食べてみた。

なかなか良い。石見焼きがこのレシピを誘ったと言ってよい。僕にとって器はきわめて大事な要素である。が、器は高い(割れるし)💦