1日中『ドゥーパ!」の原稿(イラスト原画)を描く。下一段のみ活字であとは全面イラスト・手書き文字を8ページ分。こんな構成は90年代後半の『増刊現代農業」以来だが、そもそも手書き文字は僕のスタイルの一大特徴なので、先方のリクエストがどうあれ自分のスタイルを貫き通してきた(「手書き文字やめてください」と言われたことは一度もない/笑)。
月: 2022年11月
畑と紅葉、上映会・お話会に向けて
落花生とウェス
囲炉裏特集と灰干しワカメ
DYI雑誌の『ドゥーパ!』から全8ページ全部お任せ・・・という仕事が来ていて、そのイラストラフを描いている。以前「山里暮らしのDIY術」というタイトルで3年ほど連載し、それを単行本化したものが『楽しい山里暮らし実践術』で、あれから約10年の歳月が流れている。
テーマは囲炉裏活用術とのことなのだが、この10年で得た新たな知見を盛り込んで構成したい。
丸鶏の変遷
これまでのGomyo倶楽部での丸鷄ローストを振り返ってみる。これは第一回目、初めての丸鶏ロースト。鶏は2キロ超の大物で、腹の中は意外に広く、1.5合のもち米では空間が余ってしまい、じゃがいも2個を切って入れた。