暗い廊下をくぐるとブルース・ナウマンの電滅作品(テキストを使ったインスタレーション)が置かれる巨大なシリンダーの中に入る。建物は非常に複雑な構造になっていてモダンアートにありがちなホワイトキューブになっていないところが面白く、またその空間に合わせた作品になっている。内部は撮影禁止なので外だけ撮ってみる。

囲炉裏暖炉のある家 tortoise+lotus studio
イラストレーター・著作家、大内正伸のブログ
暗い廊下をくぐるとブルース・ナウマンの電滅作品(テキストを使ったインスタレーション)が置かれる巨大なシリンダーの中に入る。建物は非常に複雑な構造になっていてモダンアートにありがちなホワイトキューブになっていないところが面白く、またその空間に合わせた作品になっている。内部は撮影禁止なので外だけ撮ってみる。

6人組、最終日。やはり、どこか島に行こう・・・ということになる。男木島は面白いのだが、前回K嬢が体験済みなので、今回は直島にする。現代アートを見ておくのもいい経験になるだろう。まずは高松港の撮影スポットにて。

ナツ君が朝からめちゃ元気。彼はお母さんと一緒に「大地の再生」の現場をよく回っていて、屋久島でも会ったし、福島の三春では作業を共にしたことがあるのだが、今日はリビングの丸太柱に登りまくりであるw。

買い出しに行く。鬼無方面に出るときは見晴らしのいい農免道路を通って行く。ここに一本だけ目立つシダレヤナギがあるのだ。ミモザや梅、水仙が終わり、ヤナギの新緑が美しい。
