さすがに高松も寒くなってきて、囲炉裏暖炉を本格的に焚き始めている。定位置でねそべるバロン。
月: 2016年12月
蝦蛄と蛸、鰯のつみれ鍋
冬を越す苗たちのように
今日はGomyo倶楽部の定例活動日。現地まで1時間半かかるので8時には家を出なければならない。いつもならyuiさんが必ず助手席にいたものだが、会話もなくひとり運転するのは、東京在住時代に群馬の山に通っていたあの頃に戻ったような気分だ。
朝食は食べないでお茶だけをポットに入れ持っていく。途中、朝うどんを食べることもあれば、コンビニのサンドイッチを買い、車中で食べることもある。
今年は紅葉が美しく、車中から思わず写真を撮ってしまった。
和食と油、トランス脂肪酸とオメガ3
このところバロンに刺身系のエサを与えているものだから、毛並みがぴかぴかしてきた。EPA(エイコタペンタエン酸)/オメガ3は、飼い主様より豊富に摂っているにちがいない(笑)。
スギの床と軽い家具
ちょっと前、IKEAのイス「ポエング」の記事にアクセスが急増していた。どうやら暖炉とポエングという二つのキーワードでググると検索上位にこの「囲炉裏暖炉のある家 tortoise+lotus studio」ブログが引っ掛かるらしい。
その記事に、私は次のように追記した。
「ポエング」を使い始めて半年。ますます気に入っている。さらに気づいた良さは簡単に持ち上げて移動できることである。これだけ軽いリクライニングチェアはそうそうあるまいと思われるが、これがスギフローリングの「和的な暮らし/季節による位置替え・しつらえ」の感覚によく合うのだ。一脚のポエングを移動することで、新しい空間を演出し、様々に楽しむことができるのである。