畑で咲いたキキョウがyuiさんの手によって床の間に飾られた。バックの緑葉はそのへんで切ってきた雑草なのだが、それらし見せてしまうところがお見事(むかし池坊を学んだそうです)。
では茶を淹れよう。京都の老舗「一保堂茶舗」の煎茶を入手。左は同店でつくられたパンフ・お茶の淹れ時。
囲炉裏暖炉のある家 tortoise+lotus studio
イラストレーター・著作家、大内正伸のブログ
畑で咲いたキキョウがyuiさんの手によって床の間に飾られた。バックの緑葉はそのへんで切ってきた雑草なのだが、それらし見せてしまうところがお見事(むかし池坊を学んだそうです)。
では茶を淹れよう。京都の老舗「一保堂茶舗」の煎茶を入手。左は同店でつくられたパンフ・お茶の淹れ時。
2009年に農文協から出版された『山で暮らす愉しみと基本の技術』、おかげさまでもうすぐ3万部というロングセラー状態が続いていますが、このたび海外出版=台湾版ができました。
タイトルは『里山生活基本術』(晨星出版)
家づくりにおいて窓枠の色なんて「どーでもいい」・・・と思うだろうが、これがけっこう重要だったりするのだ。ウチの場合、外壁は金属サイディング(ガルバリウム鋼板)で色がモスグリーンなので、サッシの窓枠を白なんかにしたら別荘風になってしまい、ちょっと若向きすぎて嫌だ。シルバーも目立ちすぎる。だからシャンパングレーという色にした。これは正解だったろう。
ところが最近の窓枠は、内側(部屋側)の色の選択肢もある(白かグレーを選べる)。複合サッシで内側には合成樹脂を貼っているので外側とは別色ができるのだ。