トマトがやっと赤くなった。葉っぱと茎ばかりがやたらとデカくなり、小さく青い実がついたままいっこうに成長しなかった10月のトマト。
「10月のトマト」・・・なんか曲のタイトルになりそうだな。
しかし、曲がりなりにも自家採取の種から栽培したトマトだ。茨城の産直売り場で買った苗が旧アトリエの畑でできた実からとった芥子粒のような種が、桐生の畑にて結実。重いトマトなのだった。
お隣はモチナンバと呼ばれるトウモロコシ。こちらは四国の剣山の麓からやってきた種。これも一昨年貰った種の自家採取。
囲炉裏暖炉のある家 tortoise+lotus studio
イラストレーター・著作家、大内正伸のブログ
トマトがやっと赤くなった。葉っぱと茎ばかりがやたらとデカくなり、小さく青い実がついたままいっこうに成長しなかった10月のトマト。
「10月のトマト」・・・なんか曲のタイトルになりそうだな。
しかし、曲がりなりにも自家採取の種から栽培したトマトだ。茨城の産直売り場で買った苗が旧アトリエの畑でできた実からとった芥子粒のような種が、桐生の畑にて結実。重いトマトなのだった。
お隣はモチナンバと呼ばれるトウモロコシ。こちらは四国の剣山の麓からやってきた種。これも一昨年貰った種の自家採取。
町内の組合の旅行で草津へ。私は6月に越してきたので今年の旅行のお誘いはナシという話だったのだが、諸事情のため人数割れでぜひとも、と誘われて行くことに・・・(yuiさんは留守番です)。
若くしてフリーランサーになったので、バス乗り合い集団旅行&ホテル大広間宴会なんていうのやったことないんだよね。だから実は、興味津々でもあり(笑)。
でも、町内祭でギターと歌をやったので顔は売れてしまったのだけど、こっちは組の皆さんの名前・顔がなかなか覚えられないので、緊張もするわけで・・・。
バスの中、出発の朝からいきなり紙コップで日本酒。草津着の昼食には生ビール。夜は宴会でカラオケ。2次会は温泉街のスナックで、ウーロンハイをがんがん注がれ(==:)。
でも、組の人はとても気持ちのいい人ばかりで、親睦を深めることができただけでも大きな収穫でした。里に住むということは、山暮らしよりもより多くの人の目にさらされる。この方々とのよき関係を保ちつつ、家の改装や畑をビシッと頑張らねば、などどあらためて思った次第。
では、ニューデジカメでの写真をどうぞ。
草津温泉の中心にある最も大きな湯の噴出箇所を「湯畑(ゆばたけ)」といい、ごぼごぼと湯が湧きそれが斜面を伝って滝になっている。
旧アトリエでの作業日。
桐生「忍木菟屋」の囲炉裏部屋改装中につき、蜂洞用に伐ってストックしておいたクリ丸太を桐生に持っていくことにした。
とりあえず外側の白太の部分はヨキで削り取る。