Gomyo倶楽部が農林水産省主催の「ディスカバー農山漁村の宝」で中国四国農政局・奨励賞を受賞した。午後からアトリエで授与式が行われるので午前中は家の掃除(笑)。農政局から4名来られ、倶楽部のメンバーも4名が合流し、賞状や資料を頂いた。授与式の様子はGomyo倶楽部のブログで。
夜は東京から古民家探しにきているSさんがもう1泊されることになり、まず先日のサワラの残り半身を炙る。
囲炉裏暖炉のある家 tortoise+lotus studio
イラストレーター・著作家、大内正伸のブログ
Gomyo倶楽部が農林水産省主催の「ディスカバー農山漁村の宝」で中国四国農政局・奨励賞を受賞した。午後からアトリエで授与式が行われるので午前中は家の掃除(笑)。農政局から4名来られ、倶楽部のメンバーも4名が合流し、賞状や資料を頂いた。授与式の様子はGomyo倶楽部のブログで。
夜は東京から古民家探しにきているSさんがもう1泊されることになり、まず先日のサワラの残り半身を炙る。
Gomyo倶楽部の見学を終えて、今日はアトリエでの飲み♬ 琵琶湖の土産は佃煮だけではない。なんとぉっ! Yさん手作りの鮒寿司も来たのだ・・・❣️ 筒切りの細切りにする。黄色いのは卵である。白いのは飯(いい)・・・お米である。飯は酸っぱいので拭ってから切る(この飯もつまみになる)。
宴会のときのすし飯は3合を2回炊いて(ウチの「かまどさん」は3合炊きなので)おひつと飯切りにそれぞれ3合ずつ入れておいたのだが、使いきれず飯切りの3合分がまるまる残ってしまった。
が、もともと酢飯は保存性が良いうえに、杉材の飯切りのせいかぜんぜん劣化していない。まだ本わさびもたっぷりあるので「きむら」で魚を仕入れて「一人忘年会」をやることにした♬
“かっぱ巻き、西京漬け仕込み、キンミヤ・シークワーサー” の続きを読む
昨日の餅つき・宴会の忘れ物を皆が取りに来る(笑)。これはN先生の忘れ物なのだが、もち米を一時水切りしておくときの竹ザルである。餅つきのもち米は前夜から水に浸けておくのだが、蒸しあげる前に1〜2時間ほどザルにあけて水切りしておく必要がある。均等に蒸すためだ。
このザルは「片口丸そうけ」と呼ぶらしい。見たことはあったけど、実際に使ったのは初めてだった。使ってみてコメを移動するのに片口の部分が実に具合よく機能することに関心した。さすがにコメを食べる民族の昔の道具はよく考えられ洗練されている(「そうけ」の語源はネットで調べてみたのだがわからなかった)。