かっぱ巻き、西京漬け仕込み、キンミヤ・シークワーサー


宴会のときのすし飯は3合を2回炊いて(ウチの「かまどさん」は3合炊きなので)おひつと飯切りにそれぞれ3合ずつ入れておいたのだが、使いきれず飯切りの3合分がまるまる残ってしまった。

が、もともと酢飯は保存性が良いうえに、杉材の飯切りのせいかぜんぜん劣化していない。まだ本わさびもたっぷりあるので「きむら」で魚を仕入れて「一人忘年会」をやることにした♬

今回の課題は海苔巻きである。具材をど真ん中に入れてきれいに巻き切ること。YouTubeでお勉強してから3本巻いてなんとかコツをつかんだ。食べてみてきゅうりに本わさをたっぷり塗ったかっぱ巻きはやはり傑作だと思う。

軍艦巻きもコツをつかんだ。右は奮発して本マグロの中とろ(長崎の畜養モノ)。「畜養」とは若魚を海で捕まえてきて出荷できるサイズまで囲みの中で育てる方法。

韓国産の赤貝とタイラギ。

まだ明るいのでお白湯でいただきます\(~o~)/

さて、M君の獲物のサワラがけっこう余ってしまったので西京漬に仕込む。中落ちやヒレを落とし・・・

軽く塩してしばらく放置。キッチンペーパーで水気を拭き取って・・

自家製の西京味噌で漬け込み、ジップロック。冷凍室へ。次回の活動日のおかずに♬

夜は残り物のイノシシで鍋。

薬味3種。イノシシ鍋には日本酒よりも焼酎。

2ラウンド目。さすがに満腹になりお餅の投入までは進まず(笑)。

この季節、毎年Fjさんらから様々な自家製無農薬の柑橘類をいただくのだが、シークワーサーが甲類焼酎と炭酸の組み合わせに実によく合う。そして、以前にも書いたがこの時期の柑橘は生牡蠣にもいいのである。

というわけで、アトリエにもシークワーサーを1本植えてあるのだが、柑橘の成長は遅くまだぜんぜん花が咲かない(泣)。


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