竹ザルとスペインワイン


昨日の餅つき・宴会の忘れ物を皆が取りに来る(笑)。これはN先生の忘れ物なのだが、もち米を一時水切りしておくときの竹ザルである。餅つきのもち米は前夜から水に浸けておくのだが、蒸しあげる前に1〜2時間ほどザルにあけて水切りしておく必要がある。均等に蒸すためだ。

このザルは「片口丸そうけ」と呼ぶらしい。見たことはあったけど、実際に使ったのは初めてだった。使ってみてコメを移動するのに片口の部分が実に具合よく機能することに関心した。さすがにコメを食べる民族の昔の道具はよく考えられ洗練されている(「そうけ」の語源はネットで調べてみたのだがわからなかった)。

昼間、お餅と柑橘類をyuiさんの実家に届けに行き、三越の地下でワインを購入。

昨夜の宴会の残り物でひとりのんびり飲む。スペインのフランス国境付近の小さなワイナリーの白。ラベルのデザインに惹かれたジャケ買いだったのだが、バランスよく香り高い、気に入った!

これも長らく封印していんだけどなぁ・・・Johanのバゲット+チーズそしてワインの組み合わせ、たまにやりたくなる。前世の記憶、ということで自分を納得させているww。


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