朝、工場のほう(カフェ予定地)でチビカマ君のかわりにロケットストーブを使ってみた。
煙が少ない。お湯が早く沸く。でも、暖はとれない。チビカマ君のときのように暖かくないのだ。炎も無機質な感じでツマラン。2日目にしてロケットストーブに飽きてしまった(笑)。
囲炉裏暖炉のある家 tortoise+lotus studio
イラストレーター・著作家、大内正伸のブログ
朝、工場のほう(カフェ予定地)でチビカマ君のかわりにロケットストーブを使ってみた。
煙が少ない。お湯が早く沸く。でも、暖はとれない。チビカマ君のときのように暖かくないのだ。炎も無機質な感じでツマラン。2日目にしてロケットストーブに飽きてしまった(笑)。
ロケットストーブ? なんじゃそりゃ。昨年講演でお世話になったパーマカルチャーネットワーク九州のY氏から聞いて気になっていた。九州ではワークショップも行なわれたらしい(こちら)。
で、昨日きくちゆみ氏のツイッターで関東でもワークショップがあることを知り(こちら)、それからリンク先の海外のYouTubeをいくつか見て面白くなってしまった。オンドルや蓄熱仕様のストーブ型だけじゃなくて、ハンディな小型のもあって、これなら手持ちの材料ですぐ作れそう!
というわけでさっそく(笑)。材料はブリキ缶(納屋に取っておいたもの。おもちゃを入れるケースかな? オイル缶よりは小さめ)、106mm径の90度曲管。ステンレス板(台所解体時に出たもの)。それに古いレール。
囲炉裏部屋改装中。板の間の先端が、まだ耳を揃えたままの状態だったので厚板をかぶせることにした。
使い始めて9ヶ月(完成直後の動画はこちら)、拭き込んでだいぶ色が渋くなってきました。新旧の板の違いが鮮やか。