囲炉裏部屋、板の間の角処理


囲炉裏部屋改装中。板の間の先端が、まだ耳を揃えたままの状態だったので厚板をかぶせることにした。

使い始めて9ヶ月(完成直後の動画はこちら)、拭き込んでだいぶ色が渋くなってきました。新旧の板の違いが鮮やか。

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複雑な角の納まりは相変わらず苦労します。

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厚板のストックがなくて、今日は久しぶりに丸太から木割りして厚板を採った。おかげで焚き付けがいっぱいできた。

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読書灯(フロアーライト)もリメーク。差し込んだだけの針金が接着剤が効かずよく抜けるもんだから・・・

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ラジペンで輪をつくってネジ止め。ついでにコードを埋め込んで竹で隠して、

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お尻から回して安定化を図る。

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スギ材は軽く、加工しやすくていいですね。私が使っている間伐材なんて曲がっていて割れや虫食い穴はあるし、商品としては通用しないものだと思う。でもそんな凸凹を「味」と見立てて自由に繋いでいけばいいのだ。四角四面、直角の世界にこだわらないようにするのです。そんなとき木ネジはとても便利。

デコボコでファジイだけど、決めるところ(カドや直線のエッジなど)はビシッと決めるのがコツ。


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