新居は夏の日照を押さえるために窓を小さめに設計してもらった。そのせいか春・秋の季節、外は天気がいいのに室内やや肌寒い、と感じる日がある。天気がいいんだから外に出りゃいいんだけれど、仕事柄パソコンにかじりつかねばばならない日もある。
そこで火鉢登場♫。これを仕事イスの背面床に置いて小さな炭火をともすだけで、温かさは絶大な効果がある。背後からじんわりとやってくる炭の温かさはなんとも心地よい。
囲炉裏暖炉のある家 tortoise+lotus studio
イラストレーター・著作家、大内正伸のブログ
新居は夏の日照を押さえるために窓を小さめに設計してもらった。そのせいか春・秋の季節、外は天気がいいのに室内やや肌寒い、と感じる日がある。天気がいいんだから外に出りゃいいんだけれど、仕事柄パソコンにかじりつかねばばならない日もある。
そこで火鉢登場♫。これを仕事イスの背面床に置いて小さな炭火をともすだけで、温かさは絶大な効果がある。背後からじんわりとやってくる炭の温かさはなんとも心地よい。
本格シーズンに向けて薪をちょっと整理した。
奥にあるのが家作りの残材(納屋にはこの他にもまだたくさん残材がある)。手前は昔伐った木の枝など。
これらをナタ・ノコで囲炉裏に使いやすいような薪に仕立てていくのだが、角材はナタでいいとして、丸太や太い枝は斧で割らねばならない。が、15cm以下のものは片手斧でハンマーを使って割ったほうが正確できれいに割れる。
またまたソニーのRX100が壊れた。修理から戻るまで旧デジカメ、LUMIX(ルミックス)by Panasonicを使うことに。
やっぱり夜の絵はぜんぜんダメ。RX100が凄過ぎる。
小麦堂のパンを焼いてサンドイッチ。冬なら囲炉裏の燠炭で焼いたものだが、今はトースターは持たないのでガスグリルで焼く。
バターを塗り、キャベせんや畑のトマト・キュウリ、それに「茹で大豆」のすりつぶしにお酢をまぜたマヨネーズもどき、塩コショウ。
野菜満載の厚みのあるサンドはスギを割って削ったピン2本で止める。崩れずとても食べやすい(食べるときは一本ずつ取ってくださいねw)。