ぼちぼち包丁を研ごうかな・・・というときは、他のものを取り出してまとめていろいろ研いでしまう。今回はこれだけ研いだ。
右下は最近入手した土佐の小出刃(刃渡り10.5cm)でなかなか使い勝手がよい。主な包丁のサブ的な役割で果物ナイフのように使っている。土佐の出刃は両刃で臨機応変に使いやすい。刀鍛冶から派生した野鍛冶だから両刃なのだ、と聞いた。
囲炉裏暖炉のある家 tortoise+lotus studio
イラストレーター・著作家、大内正伸のブログ
ぼちぼち包丁を研ごうかな・・・というときは、他のものを取り出してまとめていろいろ研いでしまう。今回はこれだけ研いだ。
右下は最近入手した土佐の小出刃(刃渡り10.5cm)でなかなか使い勝手がよい。主な包丁のサブ的な役割で果物ナイフのように使っている。土佐の出刃は両刃で臨機応変に使いやすい。刀鍛冶から派生した野鍛冶だから両刃なのだ、と聞いた。
全国的に寒く、ようやく冬到来と感じた一日。西日本で薪ストーブを使っている人たちは、今日から本格的に焚き始める人が多かったのではないか。
こちらも今日は床座りの囲炉裏スタイルで、まったりと火に当たる。
まだ日中から囲炉裏暖炉を焚くような寒さでもないので、火鉢を点けている。手前の炭入れをしまっておいたロフトから取り出してきた。
火起こし器がないので網を使おう。これは100円ショップで買った銅線で自分でテキトーに編んで作ったものだ。