関西では丸餅にするのが通例だが、新居での初めての餅つきで慣れないこともあり、今回は鏡餅だけ丸めてあとはのし餅にして角切りという関東風。
まずは焼いて納豆餅。鬼おろしのダイコンおろしを添え、醤油に柚子をしぼる。

そして元日は鰹節出汁のおすましでお雑煮。

囲炉裏暖炉のある家 tortoise+lotus studio
イラストレーター・著作家、大内正伸のブログ
関西では丸餅にするのが通例だが、新居での初めての餅つきで慣れないこともあり、今回は鏡餅だけ丸めてあとはのし餅にして角切りという関東風。
まずは焼いて納豆餅。鬼おろしのダイコンおろしを添え、醤油に柚子をしぼる。

そして元日は鰹節出汁のおすましでお雑煮。

火鉢で餅を焼いてお雑煮を食べたが、あまりに餅が美味いので食い足りない(笑)。もう2個ほど焼いてシャケとダイコンおろしで食べたくなった。囲炉裏暖炉に火を点けて燠炭を作ろう。
今日は薪の上に焚き付けを載せて上から火を点けてみよう。

石垣積みの帰り、石田高校の生徒さんたちが畜産の授業で加工したというベーコンをお礼にいただいた♫

夕刻、早めに風呂で汗を流してさっそくビール。そして囲炉裏暖炉。燠ができたところで、厚めに切って焼いてみることに。焼き網は先日直したばかりの銅線の方で。

火鉢は自作アイランドテーブルのわきに置いて使うことが多いのだけど、これを現代のイス暮らしで快適に性能増幅させるアイデアを思いつた。

コレである♫ 火鉢の上に小さな脚長コタツを置いてしまうのだ。足も膝もあったか~。小さな燠炭の熱源なのにメチャ暖まる。

寒かったので今日は昼から囲炉裏暖炉を焚いた。

囲炉裏とはいえ、さすがに昼から連続燃焼させると薪を食うので、ちょいとバルコニーに上げておく。古い「お酢薪」ゆえ中に虫が居ることがあるので、室内に入れるのは燃やすちょっと手前で。
