群馬に来て6年。赤城のレンゲツツジをまだ見たことがなかったので行ってみた。まだ全山開花には1週間ほど早かったようだ。でも、人がたくさんいる時期には来たくないな。
この季節、コペンをオープンで走らせるに最高だ。
囲炉裏暖炉のある家 tortoise+lotus studio
イラストレーター・著作家、大内正伸のブログ
群馬に来て6年。赤城のレンゲツツジをまだ見たことがなかったので行ってみた。まだ全山開花には1週間ほど早かったようだ。でも、人がたくさんいる時期には来たくないな。
この季節、コペンをオープンで走らせるに最高だ。
今週の土曜日(6/5)に桐生市内で紙芝居ライブをやるのだが、その音響をどうするかで悩んでいた。友人にお願いすることもできるのだが、やはり自分たちで一通りの設備を用意しておいたほうがいい、ということで前橋や高崎に買い物に行った。
これでアンプにマイク3本、それにミキサー等が揃った。
「鶴舞うかたちの群馬県」のツルの頭の部分にあたる館林へ。桐生から向かうと、途中で栃木県の足利市を横断していくことになる。
今日は朝から垣根の枝きりをやってクタクタ。土曜日だしどこも混んでいそうなので館林市にある県立つつじが岡公園へ閉園1時間前に行った。入園料600円。
園芸品種としてのツツジはあんまり好きじゃないが、しかし。木がデカイとこうも印象がちがうものなのか。まあ樹齢800年の巨樹、といってもツツジは根元から枝分かれするので幹がそんなに太いわけじゃなのだが。
翌朝は早朝の共同作業、農業用水の水路掃除。その後、4丁目の産土である二渡神社の例祭へ。私はくじで片付けの当番に当たったので、遅くでよかったのだが、ちょっと例祭も覗きたいと思い、早めに行ってみる。
プロポーションの奇麗な灯籠。
社殿は洋風小屋組み。かつて善美を尽した本殿、拝殿、神楽殿があったそうだが、明治四十四年に焼失。昭和二年、新たに建設されたという。祭神は猿田彦。天孫ニニギを道案内したという神様だ。
藤岡在住時代から桐生にはちょこちょこ通っていたが、伊勢崎方面から桐生に入るとき、印象的な桜並木があって、いつかここを満開のときにくぐりたいなと思っていた。
念願叶って。桐生から伊勢崎へと逆コースですが。