新著届く


早朝、車を飛ばしてアトリエに戻り、イタルさんに笹団子のお土産を届けつつ石垣手伝いのスケジュールを打診すると「もう片付いたよ」とのこと。週末に息子さんたちがきて残りを積み上げたそうだ。さっそく見に行った。天端は50cmほど低く、うまく仕上がっていた。

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新潟、水のちから


北は岩手から南は宮崎まで取材旅行に活躍中の4WD中古軽バン「アクティ」だが、実は高速に乗るのも初めてなら、冬の雪国を走るのも今回が初めてなのだった。

深夜、水上まで下道を行く途中で雪道に変わり、インターでチェーンを装着する。清水トンネルは長く、路面に雪がないのでその手間のパーキングでチェーンを外し、トンネルを出たところでまたチェーンをつける。かなり面倒だ。

新潟側は吹雪状態だった。路面も真っ白。

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餅と水の関係


予定より遅れ気味の単行本制作にしゃかりきの暮れですが・・・外せません、餅つきだけは。

いつもの白いお餅とヨモギ餅をつきます。ヨモギは春先にとって茹でたものを冷凍してある。臼にお湯をはりつつ、湯に袋ごとつけて解凍しているところ。

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マテバシイとギンナン


前日、東京の編集者と本庄の喫茶店で打ち合わせ。その後、来週イベントに出ることになっている赤城の雑木林にいく。ここにティピーがあって、中で火を焚きながら、各自1品持ちよりで酒盛りをしながらイベントの打ち合わせをするのである。

さて、翌朝。前橋の某公園にマテバシイのどんぐりが拾えるところを教えてもらい、たっぷり収穫。YKはイベントでクラフト講師もやることになり、大きなどんぐりはその材料になる。僕はイチョウの木をみつけてギンナンを拾った。

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