石見焼の甕にイタドリを漬ける


大阪「墨歌」の酒井さんからイタドリ用の陶器の甕が届く。いっしょに梅酢2種を入れてくださった。甕は石見焼きの色とデザインも素敵なものだった。

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柿の葉の天ぷら、イタドリと杉樽


サクランボとイチゴが次々と熟してくる。といってもおすそ分けするレベルではなく一人で食べるにちょうど良いレベル。アスパラも1日に1〜2本。「今の柿の葉は美味しいのよ」と酒井さんに教えてもらったので摘んでみた。

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お蕎麦とニベの干物、めかぶのお土産


今日は午後からお客様が合流する。縄文小屋にも参加してくださった酒井さんの仕事仲間Yさんとそのご家族。Yさんのご実家は高松とのことでその家の手入れに帰省され、酒井さんは今晩はそちらに移動される。というわけで、一昨日から和室の生け花をどうしようかと思ったのだが、連休中とて直売所はケバケバした花しかない。

なのでアトリエ敷地のものを摘んでなんとかかき集め、えいやっ!・・・と活けたのがコレ。クヌギの剪定若葉をバックに、ラベンダーとフェンネルの花。そして中央の黄花はなんとシュンギクなのだ(笑)。

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野草料理、昔のスケッチブック、肉なし餃子


さて今回のお客様は、先日大阪の茨木市車作で縄文小屋造りをした「墨歌」の酒井さんとお友達Tさんご夫妻である。Tさんたちは縄文小屋のみならず囲炉裏暖炉作りワークショップにも参加されて僕と顔見知りであり、いま酒井さんのところで食養や野草・自然農を学びながら田舎への移住先を検討中という。

もちろん一番の目的はアトリエの建築と囲炉裏暖炉の視察なのだが、西からのお客様には途中Gomyo倶楽部に立ち寄っていただき、敷地や広場の薪火装置などを見ていただくことにしている。

僕としては酒井さんの目でGomyoフィールドの食べれる有用な野草を教えてもらおうという目論見もあった。4:30に大阪を出られたとのことで、五名には朝に待ち合わせができた。

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