朝、2階の囲炉裏暖炉の部屋、光窓から朝日が差し込む。
障子をひらき、大窓を開けるとサクラがまだ散らずに残ってくれている。よかった。明日が最後の花見会なのだ。
“バロンの寝相(その2)、タケノコ準備、昔ながらのナポリタン” の続きを読む
囲炉裏暖炉のある家 tortoise+lotus studio
イラストレーター・著作家、大内正伸のブログ
朝、2階の囲炉裏暖炉の部屋、光窓から朝日が差し込む。
障子をひらき、大窓を開けるとサクラがまだ散らずに残ってくれている。よかった。明日が最後の花見会なのだ。
“バロンの寝相(その2)、タケノコ準備、昔ながらのナポリタン” の続きを読む
天気がいいので午前中草取り。バロンも外に出していっしょに戯れる。相変わらずアクティブな動作で、気が狂ったように走り回っている。畑の被害も出ている。花にやってきたミツバチを狙って猫パンチで捕まえようとするのだが、それで茎を折られてしまうのだ。すでにソラマメ2本が被害を受けた。
畑でマンバとシュンギクを摘んだ。シュンギクは黒胡麻と荏胡麻油と少量の醤油で和えてナムルにすると美味い。この味は松山のとんそく店で教わった。シュンギクのあの青臭い味が極上の美味に変化してしまうのだ。
誕生日だというのに朝から書類整理。確定申告が近づいていよいよお尻に火が点いたのであった。苦手な事務仕事はyuiさんに一手にお願いしていたので大変なのだ。
畑でできた小型のダイコンを寒風干しして、ぬかと塩で漬けた自家製たくあん。よく定食屋で出てくる「真っ黄色の砂糖甘」のとは似て非なる物である。パリポリと噛み心地よく、これを食べていると間違いなく「お通じ」バッチリ♬ という日が続く。
今年の1月3日に買った手帳「トラベラーズノート」だが、あれから毎日欠かさずにその日の記録を書きつづっている。ページの右側が方眼紙になっていて絵なんかも描きやすく、バロンのその日の動向なんかもイラストを入れて描いたりしているわけである。