明日葉と柑橘のジュース、キキョウ・クチナシの再生


いや〜3日間、さすがに疲れました。ワークショップの主宰と泊まり場の提供、そして料理番まで一人でこなすのは無謀・・・「そんな人いないよ〜!」とやっちゃんに言われたが、確かに助っ人を用意しておくべきだった。またしても小林さんの天ぷら協力には助けられたが(笑)。

というわけで精強草のアシタバに柑橘と蜂蜜を入れたジュースを作る。これがなかなか美味しい! バイタミックス はほぼ毎日大活躍。その強靭な粉砕力で青葉の繊維感もほとんど感じない。

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春の草刈り考


●告知

5月8日に男木島で石垣積みのコラボイベントを予定していたのですが、コロナ過のために中止になりました。そのかわり「大地の再生/大内邸パート3」は8〜10日の3日間でやります。今回は少人数でいきたいので広く一般公募はしません。どうしても参加したいという方のみ「たむたむ畑・松下」か僕(大内)宛てにメールもしくはメッセージをください。内容は「春の草刈り」と「石積みと石窯づくり」の2つです。石窯はパルテノンの下に石積み台座と粘土ドームで仕上げます。参加費は3,000円/日、大内邸宿泊(夕食付き)2,000円です。

春の雨の翌日は草が伸びる。ここで的確に草を刈ることがすごく大事だ。昨年の暮れに第一回の「大地の再生」施業を入れて草の量は激減したわけだが、徐々に雑草たちが復活の兆しを見せている。この春の草をどうコントロールするかで、今後の方向性が決まってしまうといっても過言ではない。

オガタマノキ開花。モクレン科では唯一の常緑樹、ミカドアゲハの植樹である

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ダンチサクランボ豊作、業スーのピザ生地


今年は2本あるうちの大きい方のダンチサクランボが初めて豊作。そして味も良い。これならおすそ分けもできる。

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小鹿田焼でカツ丼、庭の樹木、ジノリで中華


九州は大分県日田市にある小鹿田焼のどんぶり、 小鹿田と書いて「おんた」と読む。10年以上も前、九州の講演旅の帰りに窯元で購入したものだ。飛び鉋、櫛描きで幾何学紋様を刻む独特の技法で知られる。

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