いや〜3日間、さすがに疲れました。ワークショップの主宰と泊まり場の提供、そして料理番まで一人でこなすのは無謀・・・「そんな人いないよ〜!」とやっちゃんに言われたが、確かに助っ人を用意しておくべきだった。またしても小林さんの天ぷら協力には助けられたが(笑)。
というわけで精強草のアシタバに柑橘と蜂蜜を入れたジュースを作る。これがなかなか美味しい! バイタミックス はほぼ毎日大活躍。その強靭な粉砕力で青葉の繊維感もほとんど感じない。
Kindle Unlimitedでみつけた本『グリーン スムージー 〜ひとめでわかるデトックスレシピ〜』(フェーン・グリーン著/エンズルード・ミホコ監修/文響社)という本にいろいろなスムージーやジュースの組み合わせが載っていて参考になる。果物と青菜、ハーブの組み合わせは面白くて意外な組み合わせを発見する、可能性は無限にあるようだ。
クリンソウがここまで伸びた。初期苗で3連まで行ってしまった、すごいな。でも葉の色がちょっと悪い。木灰をまいてみようかな。
「大地の再生」職人組みが水脈の上をきれいに開いてくれた。これはけっこう手ガマではやりづらいんだよね。
ワークショップ前に手刈りでキキョウを発見。それから、もう諦めていたクチナシの株がまだ生きていた。こちらも手ガマデ救出。
前にも書いたけど「本業の仕事が忙しいと、野良仕事はぎりぎりまで放置して、いよいよとなったら腰をあげる・・・一人でやっていると、悲しいかなこの繰り返しになる」
だから、このキキョウたちは毎年誤伐を繰り返している。またここには強敵のススキやクズが多いのだ。ところで奥のツバキ山採りだが、根付かず枯れてしまった。
キキョウは長く花が楽しめる多年草である。今年はしっかり管理することができそうだ。
昼はカレー。
夜は餃子。どちらも冷凍保存しておいたもの。
食に関しては文明の利器を使いまくってますな(笑)。