Y先生の新聞記事


朝。材料をみていきあたりばったりのいつも料理。しかしY嬢に「焚き火でもこんな料理が作れる」ことを見せてやりたかったこともある。山椒の実、銀杏も入っている。銀杏は殻を割らずに金網蓋敷きの「ゴマ煎り器」で熾火で煎ると非常に旨い。銀杏の最も美味しい焼き方(食べ方)であると思う。焼いた後、その中身を取り出し(薄皮も簡単にとれる)、中華鍋に投入。たっぷりの赤トウガラシ入りで朝からからけっこう重い「マーボ丼」を完食。

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冷スパ


東京から2度目の来訪のY嬢。児玉駅まで迎えにいき、帰りにお豆腐購入。今日はめちゃ暑い。というわけで冷や奴でまずビール。お土産の手作りパンにクワの実ジャムを合わせて付け合わせは茹でたてジャガイモ。

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クワの実ジャム、霧島


貰い物のキャベツがたくさんあるので炒め物をする。ネギとニンニク、豚肉とたっぷりのキャベツを使って中華鍋で炒める。味付けは豆板醤とカキ油。昨日の熾き火で作っておいたクワの実のジャム(まだ砂糖煮)もなかなかの味。

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アトリエのソースカツ丼


それにしてもジャガイモが旨い。ただ茹でただけで調味料はいらない。感嘆しながら食べている。朝は蕎麦。キャベツがたくさんあるのでまた炒め物・・・でも暑い日差しが。というわけで茹でキャベツ。スライスした豚肉の片側に片栗粉をつけてさっと茹で豚もつくる。水が美味しいと茹でものも美味しいのだった。シソが大きくなったのでネギ・ゴマとともに大量にトッピング。上から酢醤油(実は手抜きで「焼き肉のタレ」にお酢を入れただけ)。さっぱりでお蕎麦に合います。

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ナポリタン


同じH集落に古民家を移築しようと奮闘中のカナダ人のアダムがいよいよ移築予定場所で動き始めた。まずは作業小屋を作るんだそうだ。といってもかなり大掛かり。小型ユンボをリースで借りて基礎づくりをしている。その写真を撮った後、アトリエに戻り、室内の掃除。

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