アトリエのソースカツ丼


それにしてもジャガイモが旨い。ただ茹でただけで調味料はいらない。感嘆しながら食べている。朝は蕎麦。キャベツがたくさんあるのでまた炒め物・・・でも暑い日差しが。というわけで茹でキャベツ。スライスした豚肉の片側に片栗粉をつけてさっと茹で豚もつくる。水が美味しいと茹でものも美味しいのだった。シソが大きくなったのでネギ・ゴマとともに大量にトッピング。上から酢醤油(実は手抜きで「焼き肉のタレ」にお酢を入れただけ)。さっぱりでお蕎麦に合います。

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冬の間はマッキー君の台所でずっと過ごしてきて、さて夏はどんな薪火の炊事スタイルになるのかな? で、いまはやっぱり外が快適。そこで、外に炊事道具置き場が欲しくなる。丸太の輪切りを台座に枝を差し込み、そこにお玉などをぶら下げるフックをつくる。しゃもじと菜箸もつくる(材料はスギ薪から選ぶ)。カラムシの皮で滑り止めを巻いてみました。

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重宝している半割丸太のテーブル。

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3本足にしているところがミソ。デコボコの多い野外で安定する。

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さて、せっかく道具もできたことだし、夕刻はちょっときばって「ソースカツ丼」をつくりましょ。まず羽釜でご飯を炊いておきます。んん・・・これだけでも旨いからあと野菜だけでもいいんだけど我慢我慢。鍋に日本酒を沸かし、醤油・とんかつソースを加えてボールにとっておく。鍋に揚げ油を入れてもも肉の一口カツを揚げていきます。焚き火の場合は火力に注意。温度が上がりすぎたら鍋を火から外す。だから片手鍋がいいね。揚げたてをソースの中に「じゅ~っ」とつけてホカホカご飯の上に。ではいただきます!(今夜は相方の誕生日なのでした)。

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